ビカクシダの世話の方法。水をやるだけ!?
前回の記事ではオシャレに植物と暮らす例として「ビカクシダ(コウモリラン)」という植物をご紹介しました。種類によって姿が大きく異なる不思議な観葉植物です。ちょっと育ててみたいかも?と思われた方もいると思いますが、具体的にどう世話したら良いのかわからないですよね。「欲しい!買うぞ!」とネットでポチったは良いものの、世話の仕方がわからずに枯らしてしまっては植物もかわいそうですし、大切なお金を無駄遣いすることになります。今回はビカクシダのお世話として水やりの方法をシェアします。正直、ビカクシダは水やりだけちゃんとできれば割と育てられますよ!
〜注意〜
ごめんなさい!今回シェアさせていただくのは壁掛けタイプのビカクシダになります。鉢で育てている方などは他のサイトへお移りください。
水やりの頻度は?週に一回でOK!
まずは水やりの頻度です。毎日あげるのって大変ですよね?ご安心ください!ビカクシダは約1週間に1回あげるだけでOK!基本的にはビカクシダの周囲の苔が乾燥して色が変わったら水やりのサイン。この苔の色が元に戻るまで水をあげていきます。
ビカクシダ初心者なりのズボラ水やり方法
どうやって水を与えれば良いでしょうか?壁掛けになっていますから、そのままジョウロで水を与えると壁にダラダラと水がこぼれてしまいます。そこで私は一旦ビカクシダを取り外し、シンクに水を貯めておきます。
ビカクシダやシンクの大きさによりますが、私の場合は6〜8cm程度水を貯めます。
目安としてはビカクシダの全体の高さの半分程度まで水を貯めます。そして、ビカクシダをつけるだけ。
時間にして約10分ほどつけおきします。その間に2〜3回ほど中心部に水をパシャパシャかけてやります。たったこれだけで水やりは終了。これを1週間に1回するだけでお世話は終了です。水やり後は立てて水を切り、たれなくなったら再び壁にかけておきます。
たったこれだけのことですからあなたにも容易にできてしまいます。ビカクシダは乾燥に強い植物ですから、乾燥してから1〜2日水やりを忘れたところで急に枯れだすということはありません。忙しい生活のあなたでも大丈夫。水やりをして植物に触れ合うことで心に余裕が生まれます。お部屋に緑がある生活はとても良いものです。ぜひあなたのお部屋にビカクシダを迎え入れてあげてください。
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